ナルクの富田林拠点である「露子の会」では、結成当初から地域の美化活動(クリーン作戦)に努めてきました。
平成17年(2005年)には、「アドプト・ロード・高小~北道路」に認定され、ブルーのサインボードが設置されました。そして、ナルク富田林と地域の皆さまや高辺台小学校の皆さまとご一緒に、清掃活動を続けてまいりました。ナルク富田林アドプトロード活動へ
「アドプト」とは、養子にするという意味だそうです。
かつて、ゴミの散乱に困ったアメリカ・テキサス州の交通局が、美化の協力を呼びかけました。呼応して、市民グループや企業が立ち上がり、大きな成果をあげました。
そうして、アドプト・ロード・プログラムが各地に浸透していきました。
大阪府でも、管理する道路や植栽の美化を
各市町村(富田林市アドプロト・ロード・プログラム)と
府・市民のボランティアと一緒に協力してすすめています。
(大阪府/アドプト・ロード・プログラムへ)
このたび、当初設置されたブルーのサインボードが
明るい鮮やかなグリーンのサインボードに改設されましたので、ご報告いたします。
皆さま、これからもナルクのボランティア活動にご協力、よろしくお願いいたします。